お家で簡単!【免疫力アップ】ストレッチ


体温は一度下がると
免疫力は30%~40%低下する
と言われています。

だから、カラダの中から暖め
血流促進をすることが大切!

お風呂にゆっくりつかるのも良いですが、
運動をすることで自ら熱を発生させて
体温を上げることもおすすめです。

今回は、運動指導の専門家として
お家で簡単にできる

【免疫力アップ】ストレッチを
ご紹介します。

《もくじ》
1.免疫力アップの3つのポイント
2.背骨のストレッチで免疫力アップ!
3.血流促進のカギは「ふくらはぎ」

免疫力アップの3つのポイント


運動で免疫力をアップするポイントは、
次の3つ!

ーーーーーーーーーーーーーーー
①肩関節をしっかり動かす
②背骨の柔軟性を高める
③足首をしっかり動かす
ーーーーーーーーーーーーーーー

①については、
前回のコラムでお伝えしている
褐色脂肪細胞との関係です。

この細胞には、カラダに蓄えたエネルギーを
熱に変える働きがあります。

よって、瘦せるだけでなく
カラダも暖まります。

褐色脂肪細胞は、
肩関節周辺に分布していますので、

肩関節をしっかり動かすことは、

▶カラダが暖まる
▶血流促進される
▶免疫力が向上する

更に、
代謝アップもするのですから
やらなきゃ損!!

詳しくしは、↓のリンクからご確認ください。

背骨のストレッチで免疫力アップ!


今度は②
『背骨の柔軟性を高める』お話です。

自律神経は、
人が健やかに生きるために
欠かすことができません!

前章でお話した、
褐色脂肪細胞の働きを促進するためにも
自律神経の働きは大切です。

ガチガチの硬い背骨では
自律神経の働きを妨げてしまいます。

背骨の柔軟性を高めることは、
自律神経を整えることに繋がります。

自律神経を整えるストレッチも
以前にご紹介していますので、
↓のリンクからご確認ください。

血流促進のカギは「ふくらはぎ」


最後に③
『足首をしっかり動かす』お話です。

ここでは、足首を動かす時に
動く部位「ふくらはぎ」にフォーカスします。

「ふくらはぎ」は立っていても、座っていても、
カラダの下に位置する。

足元から心臓へ、
効率よく血液を巡らすために

ふくらはぎの筋肉は、
ポンプのような役割をしています。

そのため、「第二の心臓」と言われるほど!

足首を動かすこと。。。。の前に、
足首がしっかり動くか?
も、大切なポイントになります。

足首がしっかり動かせるケアは、
↓のリンクからご確認ください。(脚瘦せにも効果的です)


そして更に今回は、
カラダの冷えを解消して

より効果的に
免疫力をアップさせるストレッチも、
このコラムの最後にで紹介しています。


本日もあなたに
Health & Happinessを~♪

最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

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