【寝る前におすすめ】熟睡&目の疲れを取るストレッチ

「朝、起きるのがつらい」
「カラダがだるくてスッキリ起きられない」
「寝ても寝てもカラダがだるい」

その原因は、
眼精疲労にあるかも?!

今回は、
熟睡のために
眼精疲労を取ることがなぜ必要か?
そして、目の疲れを癒す
目のストレッチをご紹介します。

《もくじ》
1.寝起きすっきりは、【量】よ【質】が大切!
2.寝起きが変わる!目覚めを良くする3つのポイント
3.寝る前にコレ!疲労回復ストレッチ

寝起きすっきりは【量】より【質】が大切

ご覧いただきありがとうございます。

『骨格を整え不調を改善、いつまでも綺麗なカラダへ』
Studio S  
パーソナルトレーナー曽根田忍です。

なぜ、朝すっきり起きられないのか?

それは、睡眠の質に左右されます。
睡眠の質を左右するのは、この2つ。

ーーーーーーーーーーーーーーー
①レム睡眠とノンレム睡眠が
  スムーズに行われること

②自律神経の中の副交感神経が

  有意な状態になること
ーーーーーーーーーーーーーーー

が大切だと言われています。

レム睡眠とノンレム睡眠は、
眼球の動きがともなって行われます。

そして、
自律神経は背骨との関係性が大切です。

私たち現代人は
デスクワークが非常に多い


パソコンやスマホで
目はずっと画面を見たまま

一日の大半を座りっぱなし
カラダも目の固定したまま

これでは、
眼球もカラダも
柔軟に動くはずがありません


寝起きが変わる!目覚めを良くする3つのポイント


寝起きが変わる!
目覚めを良くする方法は、次の3つ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①座りっぱなしで固まったカラダをリセット
②眼球を支える筋肉も柔軟に
③胸郭の柔軟性をよみがえらせる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして、これらを
寝る前にケアすることがポイント!

これらが必要な理由は、
次の通りです。


▶①はカラダ全体の血行促進と背骨が柔軟回復
 自律神経の機能向上もねらい
▶眼球にある筋肉の柔軟性は、
 レム睡眠とノンレム睡眠をスムーズにします
▶胸郭は、呼吸と自律神経に対するアプローチ


無意識で行っている呼吸ですが、
睡眠の悩みを抱える方の多くは、

呼吸が浅くなっているため
酸素や栄養が全身に回ってない方が
多いようです。

寝る前にコレ!疲労回復ストレッチ


胸郭ストレッチは、
以前に配信したものがありますので、
下のリンクからご確認ください。

座りっぱなしで固まったカラダをリセット
するストレッチはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓

毎日どれか1つを行って寝る。。。
自分のコンディションに合わせて選んでみてくださいね。

目のセルフケアも下のリンクから
ご覧ください。


では、本日も皆さまにHealth & Happinessを~♪
最後まで読んで頂きありがとうございます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


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