寝ても寝ても疲れが取れない。。。そんなことありませんか?
ちゃんと休んでも疲れが取れないその理由。
それはカラダの巡りが悪くなっているから。
血液やリンパ液などの巡りの悪いカラダは、
どうしてもカラダに疲労物質が滞りがち。
だから、休息をとっても中々カラダが回復しないのです。
一日の終わりに心地よくカラダを動かし、
巡りの良いカラダに整えてから眠ることで
疲れを効率よく取ることができます。
日中にウォーキングなどカラダをアクティブに動かすことも大切ですが、
疲れを感じていたり、忙しいと難しい時がありますよね。
今回は、そんな運動に対するハードルを下げて
寝る前にベッドの上でもできる
疲労回復ストレッチをご紹介します。
《もくじ》
1.ただ「休む」「栄養をとる」では疲れは取れない?
2.姿勢が悪いと疲れやすくなる?!
3.疲労回復の新常識!ベッドでできる【ゆるゆるストレッチ】
ただ「休む」「栄養を取る」では疲れは取れない?
ご覧いただきありがとうございます。
Studio S 国立
パーソナルトレーナーの曽根田忍です。
疲労回復というと「栄養をとる」「ゆっくり休む」と言われますが、
ただ栄養をとっても沢山寝ても疲労が回復しない場合があります。
それはカラダの巡りが悪い証拠です。
血液はカラダ中の細胞に酸素や栄養を運び、
二酸化炭素や疲労物質を回収する役割があります。
でも、カラダの巡りの悪いと、せっかく良い食事をしても睡眠をとっても効率よく回復できない。
そんなのもったいないですよね。
姿勢が悪いと疲れやすくなる?!
そこで大切になってくるのが、
血液の主要な通り道をしっかり確保することです!
↑これはモノの例えです。
まずは、コチラの画像をご覧ください。
赤が動脈。青が静脈。
どちらも血液の通る血管です。
脇の下・お腹・股関節の前側に太い血管が流れています。
毎日椅子に座りっぱなしだと
股関節の前側は圧迫されます。
これにより下肢に血流が滞りがちに。
脚の冷えも増すでしょう。
そしてそれに加え、パソコンなどの姿勢はどうしても前かがみになりやすく
猫背やまき肩などの悪い姿勢にもなりやすくなります。
これによりお腹・脇の下も圧迫され血流が滞りがちに。
それをリセットとしないで眠りにつくと
血液循環が悪いまま、疲労回復能力は低下しやすくなります。
疲労回復の新常識!ベッドでできる【ゆるゆるストレッチ】
今回ご紹介するストレッチの特徴は、
お腹・鼠径部・肩の前側を心地よく伸ばす!
と、言うことです。
ぜひ、毎日繰り返し行ってみてくださいね。
アクティブ疲労回復には軽いウォーキングもオススメです。
夜はストレッチ。余裕のある時や休日にウォーキングでいかがでしょうか?
ストレッチは下のリンクから↓
では、本日もあなたに
Health & Happinessを~♪
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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