歩くたびに内ももがすれる。それ、脂肪のせいじゃありません。

歩くたびに、内ももがスレる。
スカートを履くと、太ももの内側同士がこすれて痛い。

「これって、内ももに脂肪がついてるから……?」

そう思っている方、とても多いです。
でも、ちょっと待ってください。
本当の原因は「脂肪」ではありません。

「内ももが太い=脂肪」という思い込み

内ももが擦れると、まず真っ先に
「太ったかな」「脂肪がついたのかな」と考えてしまいますよね。

でも、体重はそこまで変わっていないのに擦れる。
ダイエットしてもここだけ変わらない。

そんな経験はありませんか?

《よくある思い込み》

❌「内ももが擦れる=脂肪がついたせい」

→実は、むくみと歩き方が直接的な原因。そしてその歩き方をつくっているのが、骨盤の動きの悪さ

脂肪を減らすことばかりに意識が向いてしまうと、
本当の原因にたどり着けません。

まず目を向けるべきは、カラダの「めぐり」と「歩き方」です。

内ももが太くなる、もうひとつの正体──「むくみ」

内ももが擦れるとき、その太さの正体は脂肪ではなく
「むくみ」であることが非常に多いです。

脚のむくみが起きる大きな原因のひとつが、リンパの流れの滞り。

太ももの内側にはリンパの通り道が集中していて、
ここの流れが悪くなると、
水分や老廃物が溜まって脚全体がパンパンになります。

特に内ももは、リンパが滞りやすいポイント。
だからこそ、脂肪がついたように見えてしまうのです。

脚のむくみを解消するカギは、リンパの「通り道」を開けてあげること。

リンパは自力で流れる力が弱いため、
筋肉の動きや外からの刺激が必要です。

つまり、リンパの通り道を物理的に開いてあげるケアが
大切になります。

「第二の心臓」──ふくらはぎを動かしていますか?

リンパの流れと同じくらい大切なのが、ふくらはぎの筋肉の動きです。

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれています。
なぜなら、心臓から遠い下半身の血液やリンパ液を、
ポンプのように上へ押し戻す役割を担っているから。

このポンプ機能がうまく働かないと、
脚に水分がたまり続けて、むくみが慢性化します。

デスクワークで座りっぱなし、立ちっぱなしの方は、
このポンプ機能が弱くなりやすい。

✓ポイント
ふくらはぎがしっかり動くように脚全体をケアすることで、むくみは自然と引いていきます。内ももの擦れも軽くなっていくのです。

直接的な原因は「歩き方」
その歩き方をつくっているのが「骨盤」

内ももが擦れる直接的な原因は、実は歩き方です。

本来まっすぐ前に出るはずの脚が、内側に入り込むように動いてしまう。

そうすると、一歩ごとに内もも同士がぶつかります。
これが、擦れの正体です。

では、なぜそんな歩き方になってしまうのか?
その根本にあるのが、骨盤の動きの悪さです。

骨盤は歩くときの「土台」。
ここがうまく動かないと、脚の軌道がゆがみ、内ももが擦れる歩き方になってしまいます。

座りっぱなしの生活や、カラダのクセ、加齢による筋力低下などが重なって、
骨盤の動きは少しずつ制限されていきます。

つまり、骨盤の動きを取り戻すことで、歩き方そのものが変わる。
内ももが擦れなくなるだけでなく、脚のラインも自然とキレイに整っていくのです。

「歳のせいかな」と思われたかもしれません。
たしかに、動きは少しずつ制限されていきます。

でも、それは「もう戻らない」ということではありません。

減ってしまった筋肉を増やすより、
使えていない関節を動かす方が先。

順番を変えるだけで、
歩き方は変わっていきます。

ダイエットじゃない。カラダの土台を整えること。

内ももが擦れるからといって、
食事制限をしたり、ひたすら筋トレをしたり……。
それは、遠回りかもしれません。

まず必要なのは、リンパの通り道を開けること。
ふくらはぎのポンプ機能を回復させること。
そして、骨盤の動きを取り戻して、歩き方を変えること。

この3つが整えば、内ももの擦れも、軽くなっていきます。

そして、脚だけでなく、カラダ全体が軽く、動きやすくなっていきます。
大切なのは、「痩せる」ことではなく、カラダの土台を整えること。
そして、この土台は、
何歳からでも整えていけます。

あなたの不調、
カラダの土台から見直してみませんか?

骨格コーディネーションでは、骨格調整とボディワークで
カラダの土台から整え、不調の根本にアプローチします。
内ももの擦れも、むくみも、歩き方のクセも。
その原因は、あなたの骨格バランスにあるかもしれません。

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