クーパー靭帯が伸びちゃった?だから、バストアップは無理なの?
骨格から美しく エイジレスなカラダへ
Studio S 国立
パーソナルトレーナーのSHINOBU です。
今回のテーマは「バストアップ」
胸たれさせない。
綺麗な胸をつくるセルフケアをご紹介します。
年齢を感じさせない エイジレスなカラダづくり に欠かせないもの。
それは全体観!!
だからやっぱりお顔のすぐ下にあるバストもとっても大切。
お風呂に入る時に必ず目に入っちゃいますし。。。
私自身もとっても気になるところですが、
皆さまは、いかがですか?
時々聞くのが 『クーパー靭帯が伸びた』
だから、胸が垂れてても仕方ない。
そんな言葉。
だからといって、あきらめなくてもいいのかな。。。って、私は、思っています。
伸びた靭帯は仕方ないかもしれませんが、
だとしても放置すれば もっと伸びちゃう可能性があるわけで。。。
諦めないで努力すれば 、
今より少しづつでも自分の理想とする状態に近づけることは 可能なのです。
綺麗な胸は、綺麗な胸郭づくりが大切!
『諦めたらそこで試合終了ですよ。』 って…名言もありますし、
靭帯以外にも 胸のハリをよみがえらせる方法はあります!
その改善ポイントは、やはり『姿勢』
猫背などの悪い姿勢は、 バストの部分を縮こませるわけです。
バストが大きい方は、私からすると羨ましいかぎりですが。。「小さくみせたい!」
そんな願望からか、猫背や巻き肩になりがち。
これでは、胸が呼吸で膨らむこともできず胸郭のカタチが悪くなり胸が垂れます。
血流も妨げられますのでバストに必要な栄養なんいくわけないですよね。
胸が小さい胸と悩む方も猫背改善は必須です!
バストアップには、猫背などの悪い姿勢を改善して
胸郭が呼吸により、前にも、横にも、後ろにも、
万遍なくちゃんと膨らむ、そんな環境づくりがとっても大切。
綺麗な胸をキープする理想の胸郭のカタチとは?
バストの土台は、胸郭。
この胸郭が呼吸で万遍なく膨らむことが大切なことはご理解いただけたと思います。
では、今度はカタチにフォーカスします。
どんなカタチがいいの?
胸郭は、「丸く」です。
イメージがつかない方は、横からカラダを見た時に薄っぺらい胸郭は✖です。
横からカラダを見たときに、厚みのある胸郭を目指しましょう。
そのために何をするか?
それが、姿勢改善と呼吸しやすい胸郭づくりです。
本日は、そんなカラダをつくるセルフケやエクササイズを動画でご紹介しています。
皆さまの参考になれば嬉しいです。
では、本日も皆さまにHealth & Happinessを~♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
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