冬の肩こりに役立つ!猫背改善ストレッチ


寒くなると肩が凝る。。。。。
そんなことありませんか?

動物が冬眠で背中を丸めるのは、
熱をカラダから逃さないように
するためだそうです。

人間もついつい背骨を丸める、
肩がをあげる。。。。。

普段から猫背だと、
冬に肩こりはひどくなる。

今回は、
肩こりにも役立つ!
《猫背改善ストレッチ》
をご紹介します。

《もくじ》
1.冬になると、肩こりがひどくなる理由
2.冬の肩こりを解決するには?
3.冬の肩こりに役立つストレッチ4選

冬になると、肩こりがひどくなる理由


冬に肩こりがひどくなる
一番の原因は、
血流悪化により筋肉が固くなるから。

その血流悪化の理由が、

①不良姿勢
長時間のデスクワークでの
猫背だったり、前かがみ姿勢は、
血液循環が悪くなります。

水分不足
夏場と違い、必要性を感じない方が多いと思いますが、
実は、カラダは水分が枯渇しているかも?
水分不足で血がドロドロ状態に。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
水分不足=血流悪化
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
忘れがちの方は、
朝起きたら。。。食前に。。。お風呂前に。。。運動の前後に
と、タイミングを決めるといいと思います。

冬の肩こりを解決するには?


肩こりを解決するためには、
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
姿勢を改善と運動が大切!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

姿勢改善と運動は、
内臓も働きも活発にしてくれるので
水分吸収もアップします。

血行促進させ呼吸も深くなる。

どんな運動をやったらいいの???
って方は、。。。。

これからご紹介する4つのストレッチから
チャレンジしてみては、いかがでしょうか?

冬の肩こりに役立つストレッチ4選


①猫のそりのポーズ
《目的》
猫背で縮こまったカラダの前側を伸ばす!
《ポイント》
坐骨(イメージしずらい方はお尻)を斜め上にめがけて開くように行います。


②子供のポーズ(バリエーション)
《目的》
ヨガやピラティスでは、休憩のポーズとして使われますが、
今回は肩甲骨の可動域を広げる目的で活用!
《ポイント》
頭や背骨を床に押し付けながら、両手を肩甲骨からできるだけ上へ。
正直とってもキツイので実際に浮かす状態が作れることが正解ではありません。
あくまでも、浮かそうとする意識がとっても大切!


③コブラのポーズ
《目的》
いつも縮こまってる肩を下げて背筋を伸ばし、正しい姿勢をつくる練習
《ポイント》
両肘で床を押すようにすると肩が下げやすく、背筋が伸びてきます。


④ワニのポーズ
《目的》
縮こまった胸と首の前側を伸ばす
《ポイント》
肩の力をぬく。出来たらあがっている方の手は、直角に曲げる。


詳しくは、下記のリンクから
動画でもご覧いただけます。

①は上の内容と②は、
肩こりにダイレクトにアプローチする
おすすめの動画です。


本日もあなたに
Health & Happinessを~♪

最後まで読んで頂き
ありがとうございます。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


もう自分のカラダのことで悩まない!

公式ラインでは月2回
『美と健康』に役立つ隙間時間でカラダを変える!!

骨格調整ヨガやセルフケア動画を配信しています。

◇骨格改善で不調ゼロ!お悩み別メニュー
◇呼吸と骨格から綺麗!部分瘦せメニュー
◇お得なキャンペーンやイベント情報など

下記をクリックで公式ライン登録いただけます。


ストレッチコラムに関連する記事

見た目印象-10歳へ【猫背改善ストレッチ】

見た目印象-10歳へ【猫背改善ストレッチ】の画像

見た目印象-10歳へ【猫背改善ストレッチ】

若く見える人って姿勢が綺麗ですよね。
歳を重ねても、綺麗で健康でいるためには

やはり背筋がシャンと伸びた姿勢は
是非とも保ちたいものです。

そのためによくある
背筋を鍛えるトレーニングですが、

女性の場合...

バランス能力を効果的にアップ!【骨格調整ストレッチ】

バランス能力を効果的にアップ!【骨格調整ストレッチ】の画像

バランス能力を効果的にアップ!【骨格調整ストレッチ】

歳を重ねバランス能力が落ちると、
筋力不足や老化だと言われがちですが、

そもそも筋肉が付着している骨格が歪んで
関節の動きが悪いと筋肉は上手く働けません。

だから、ドンドン衰えていくのです。


逆を言えば...

ダイエット中の方必見!筋肉より内臓⁈代謝アップストレッチ

ダイエット中の方必見!筋肉より内臓⁈代謝アップストレッチの画像

ダイエット中の方必見!筋肉より内臓⁈代謝アップストレッチ

実は、筋肉の基礎代謝は全体のわずか18%ほどであると言われています。
そして、その中の61%ほどは肝臓・腎臓・心臓・脳なのです。

なので、ダイエット目的なら
筋肉量を増やすことを目的に運動するよりも...