~共通する原因は、骨格のズレ~
「平たい顔は生まれつき」
そう思い込んでいませんか?

ほうれい線が気になる、食いしばりがつらい、顔がのっぺりして見える
――その悩み、実は顔の骨格のズレが関係しているかもしれません。
「顔が平らな方は、カラダの不調が起きやすい。」
そう聞くと、意外に思われるかもしれません。でも、これは私自身が通ってきた道でもあります。
以前の私も、まさに「平たい顔」でした。
多くの方が、平たい顔は生まれつきの骨格だと思っています。けれど実際は、そのほとんどが「ズレ」によるものです。つまり、整えていくことができるということ。
快適で綺麗なカラダを目指すなら、まず立体的な顔に整えていくことが、とても大切な土台になります。
《もくじ》
1.ほうれい線が深くなる原因は、顔の骨格の痩せ
2.食いしばり・顎関節症・自律神経の乱れにつながる理由
3.顔ヨガ・表情筋トレーニングが効果ない理由
4.骨格を整えてエイジレス美人になる方法
ほうれい線が深くなる原因は、顔の骨格の痩せ
骨は、使わなければ痩せていく性質があります。
負荷がかからない骨ほど骨量が落ちていくことは、よく知られています。
私は、上顎骨にも同じことが起きていると捉えています。
本来あるべき動きが失われることで上顎骨が痩せ、顔の中で埋もれていく。すると、その上に乗っていた皮膚や靭帯、脂肪、筋肉も支えを失い、ゆるんで下垂していきます。これが、ほうれい線が深くなる一因です。

「最近ほうれい線が気になってきた」――その原因が、スキンケアではなく顔の骨格にあることは、決して珍しくありません。
食いしばり・顎関節症・自律神経の乱れにつながる理由
さらに見過ごせないのが、アゴの位置のズレです。
顔の中央のバランスが崩れると、アゴの位置も本来の場所からズレていきます。すると、こんな連鎖が起きはじめます。
- 無意識の食いしばり
- 顎関節症
- 自律神経の乱れ
- 常にどこかが力んでいる感覚
- なんとなく気分が上がらない
そして、ここからがカラダ全体の話です。顔とアゴのズレは背骨へと伝わり、背骨が固まることで腰痛やひざ痛といった関節の不調へとつながっていきます。
顔の平らさは、数えきれないほどの
エラーの「入り口」になっているのです。
顔ヨガ・表情筋トレーニングが効果ない理由
「だったら顔ヨガや表情筋トレーニングをすればいいの?」と思われるかもしれません。
もちろん、それらも有効です。ただし順番があります。
土台である骨格がズレたままトレーニングをしても、筋肉は本来の長さからずれた状態で働くことになります。
筋肉の張りが弱すぎたり強すぎたりとアンバランスになり、力を発揮しにくい状態のまま動かすことに。
これでは、トレーニングそのものが本来の形で行えません。だから効果は出にくく、戻りも早くなります。
逆に、骨格を整えてから行えば、同じトレーニングでも何倍もの効果を得られやすくなります。
鍛えることよりも、まず整えること。
順番を変えるだけで、結果は大きく変わります。
SELF CARE
まずはここから|1分セルフケア
整える最初の一歩は、おうちでもできます。
鏡の前で、動画を見ながら一緒にやってみてください。
骨格を整えてエイジレス美人になる方法
本来の自分は、もう自分の中にあります。
平たい顔は、生まれつきの「変えられないもの」ではありません。
ズレであれば、整えて、本来の立体的な顔を引き出していくことができます。
骨格を整え、本来の自分を取り戻す。それは見た目の若々しさだけでなく、カラダの軽さや気分の安定にもつながっていきます。
年齢に縛られない、エイジレスな美しさへ。
まずは鏡の前で、ご自身の顔を見つめることから始めてみてください。
